ごあいさつ
講師の紹介
ピアノを通じて日常をより彩り豊かに。お一人お一人の感性を大切に、
そして生涯を通じてピアノを楽しんでほしいと心より願っています。
藤沢市高倉で園子ピアノ教室主宰の園子と申します。
洗足学園音楽大学 音楽学部 音楽学科ピアノ専攻 卒業
最初は家にあったピアノに触れながら、ピアノとソルフェージュを習い始めました。
一度も怒ることなくいつも穏やかな佇まいだった恩師の先生の想いは、今も
自身の指導の根底になっています。
幼い頃はとても引っ込み思案な性格で自分からはあまりお喋りをしない幼少時代でした。そんな子供の頃からピアノを弾く日常が私にとってかけがえのない時間でした。
中学校から音楽学校に通った学生時代には素晴らしい教育やお友達にも恵まれました。中学校からピアノを習った恩師にはピアノを習うには
歌やソルフェージュも大切なことと教わり同時に声楽やソルフェージュレッスンの先生にも習い始めました。
音楽大学時代には音楽教育にも携わりたいと思うようになり、
母校で貴重な教育実習を経験させて頂き、合唱の伴奏や音楽教室などで
講師をしながら現在は音楽教育を次世代に伝える事に情熱を注いでおります♪
「ピアノ」は三瓶弥生先生と中道敦子先生に師事し、ピアノの奥深さや素晴らしさ、芸術性を教わりました。
「声楽」は金井隆子先生に師事し自分の気持ちで歌い上げる事の素晴らしさや表現方法を楽しく教わり歌うことが大好きになりました。
大学卒業後は、合唱や童謡コーラスの伴奏、音楽教室でのレッスン
レストランやイベントなどでの演奏等をしております。
●中学高校第1種教員免許取得
●カワイ、ヤマハライセンスグレード取得
●全日本ピアノ指導者協会会員
ピアノへの思い
ピアノを指導する上で大切にしていることは、何よりも好きという気持ちを大切に楽しみながらピアノの奥深さや基礎を身につけていってほしいと願っています。
またレッスンでは一つ一つできる喜びを感じながら自分の心でピアノを演奏することの素晴らしさを体感し音楽の世界を広げ、ピアノを通して音楽が心の支えや癒しとして身近な存在になりますように願っております。
ピアノを弾く上で一番大切にしていることは『音楽を心で歌いながらピアノで呼吸をし、表情を豊かに演奏する』ということです。
最初から、曲に表情 を付けるのは難しいことです。
少しずつ自分自身とピアノに向き合いながら練習をしていくと、その先に”この音だ!”とその曲に合う表現に出会える瞬間があります。
演奏者によって、歩んできた人生のように音色や息づかいが違ってきます。
ピアノを通して自己表現をしていくことで、心から音楽をそしてピアノを
楽しめると思っています。
無理なく楽しみながら、ピアノを通して心豊かに
そして素敵な音楽を奏で、色とりどりの素敵な音楽のある風景を
一緒に描いていきましょう♬